当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同し、SDGsの達成に向けた取り組みをおこなっていくことを宣言します。
2021年9月1日
豊田汽缶株式会社 取締役執行役員社長 勝田 剛教
豊田汽缶株式会社 取締役執行役員社長 勝田 剛教
SDGs「持続可能な開発目標」とは
SDGs（Sustainable Development Goals）は、2015年9月の国連のサミットで採択された、持続可能な開発を実現するために達成すべき、2016年から2030年までの世界共通の目標です。様々な社会課題解決に向けて、17の目標（ゴール）と、それをより具体化した169の項目（ターゲット）が挙げられています。地球上の「誰一人取り残さない」を理念とし、目標達成のために政府だけでなく民間企業を含むすべてのステークホルダーの寄与が期待されています。
SDGs（Sustainable Development Goals）は、2015年9月の国連のサミットで採択された、持続可能な開発を実現するために達成すべき、2016年から2030年までの世界共通の目標です。様々な社会課題解決に向けて、17の目標（ゴール）と、それをより具体化した169の項目（ターゲット）が挙げられています。地球上の「誰一人取り残さない」を理念とし、目標達成のために政府だけでなく民間企業を含むすべてのステークホルダーの寄与が期待されています。
SDGsの達成に向けた取り組み
環境対策
カーボンニュートラルの実現を目指すため、省エネ計画を策定し、地球温暖化防止に向け環境負荷の軽減に努めてまいります。
具体的な取り組み
エコアクション21取得、省エネプロジェクトの推進、IoT関連商材の提案・普及
豊田市市長(当日は副市長)から修了証を受け取る勝田社長
第一期豊田市脱炭素スクールを修了いたしました。2022年9月30日（金曜日）
カーボンニュートラルに向けて、社内から知る事から始め、社員全員が取組む事を目指し推進していきます。
また、お客様に設備の省エネ提案を進め、技術と知識で貢献していきます。
また、お客様に設備の省エネ提案を進め、技術と知識で貢献していきます。
品質・サービス
現地現物をモットーに、顧客に役立つ技術を磨き、最高品質を実現。本業を通じ、優れた価値を提供し、豊かな社会の実現に貢献してまいります。
具体的な取り組み
柔軟な提案による持続可能なメンテナンス工法の実現
働きがいのある職場づくり
～One for all,All for one～
働き方の多様化に対応するため、労働環境・安全衛生への配慮や働きやすい職場環境を整備することで、労働環境やその家族の幸福に貢献し、会社の成長へとつなげてまいります。
具体的な取り組み
資格取得支援の実施、外国人技能実習生の積極的な受入、ハラスメント防止の徹底、健康宣言チャレンジ事業所認定、定時退社推奨の実施、時差出勤制度の導入、定年再雇用制度の法定以上の対応
社会貢献
地域行事への参加、寄付活動、発展途上国への各種支援を通じて貧困・飢餓・差別の根絶や地域活性化に取り組み、平和で公平な社会実現に貢献してまいります。
具体的な取り組み
盲導犬への寄付、地域の防犯活動に関与、地域の防災訓練に参加、周辺美化活動の実施、発展途上国への支援、社内AED設置
2023年2月28日に、名古屋銀行と我ら豊田汽缶が、
地域への社会貢献（SDGs 4）として、社長・勝田の母校である豊田市立末野原中学校へ体育等で使用するビブス20枚を寄贈しました。
名古屋銀行がおこなっているSDGs事業「未来への絆」の取組の一つです。
末野原中学校校長室で行われた寄贈式には、校長先生と生徒代表で生徒会会長、豊田汽缶からは社長・勝田、名古屋銀行から課長と担当者が参加しました。
今後も、地域のために取り組んで参ります。
豊田汽缶人気ランキング
