お風呂場以外もヒートショックの危険性！冬の快適環境づくりとは

こんにちは。豊田マンです。

先日、ヒートショックのお話をしましたが

実は脱衣所やお風呂場以外でもヒートショックの危険性があります！

大寒波がいきなりやってくると、いろいろ普段と違うことがあり、『外出を控えるように』という予報も出てきますよね。

しかし部屋の中でも注意しなければいけないことがあります

例えばコロナ対策で換気をする癖が皆さんもついていると思いますが、

突然暖かい部屋に冷たい空気が入り込むと「ひやっ」とするばかりでなく、

血圧に変動が生じます。

介護施設などではこのような温度差を急激に感じさせないように

換気も工夫をしていると聞きます。

換気を最低限必ずやりつつ、しっかり暖房をつけて、

できるだけ寒暖の差が少なくなるような形で換気をしなければならないとされています。

このほかトイレやリビング、朝のごみ捨てなども急激に温度が上下しやすい場所です。

寒さに身をさらすと、人によっては血圧の上下変動、ヒートショック、脳卒中、心筋梗塞などの血管に負担をかける状態を呼び込みやすいものです

突然の最強寒波の影響で特に外の気温が低い今、

暖かい室内との「気温差」には十分気をつける必要があります！

寒い場所でも断熱などで快適な温度に保つ。

コレが随所においてできていればヒートショックも起こりにくいはずです。

豊田汽缶の冬の快適環境対策や建屋対策は、働くみなさまの環境にもきっとお役にたちます

ご家庭以外でも作業場の廊下や場所によって起こりえるリスクを最小限にすべく、

弊社は快適環境を作るためのサポートを惜しみません

ぜひご相談ください