インフルエンザの季節に気を付けたいこと、新しいスプレーワクチンも
2024-11-01
カテゴリ:豊田汽缶の強み,スタッフの日常
季節のひとりごと地域情報
こんにちは。メイです。
本日から11月です。
インフルエンザやウィルスが多くなる季節に
なりました。日本におけるインフルエンザの
シーズンは12~4月頃です。
地元の学校では既にインフルエンザの患者が
増え始めているようです
例年一番の流行のピークは、1月末~3月上旬となることが多いため、12月中旬までには
ワクチン接種を終えておくのが理想的です。
例年一番の流行のピークは、1月末~3月上旬となることが多いため、12月中旬までには
ワクチン接種を終えておくのが理想的です。
ワクチンと聞くと、『打つべきかどうか?』『副作用は?』と思われる方もいらっしゃる
かもしれません。
従来のインフルエンザワクチンは『不活化ワクチン』の為、重篤な副作用も報告されて
従来のインフルエンザワクチンは『不活化ワクチン』の為、重篤な副作用も報告されて
いません。胎児への影響はないといった研究報告もあるため、妊娠を希望している期間中に
インフルエンザの予防接種を受けても問題はないという報告もされています。
地方自治体によっては予防接種法に基づき自己負担額を軽減したり、公費負担で予防接種を
地方自治体によっては予防接種法に基づき自己負担額を軽減したり、公費負担で予防接種を
受けられるようにしているところもあります。
最近はインフルエンザの鼻腔接種『フルミスト』というものも開発されました。
最近はインフルエンザの鼻腔接種『フルミスト』というものも開発されました。
注射が苦手なお子さんに抵抗なくできるということで開発も進んだようです。
『フルミスト』はスプレーを鼻の中に入れ、直接吹きつけるタイプのワクチンとのことで、
血液の中だけではなく、侵入経路となる鼻やのどの粘膜に作用するという仕組みです。
去年、2歳から18歳までの子どもを対象に承認を受け、今月から接種できるようになりました。
従来のインフルエンザワクチンでは13歳未満は2回接種、13歳以上は1回接種でしたが、
『フルミスト』は1回接種で効果があるとの事です。
ただし、このワクチンは毒性の弱いウイルスを使った『生ワクチン』為、周囲の人が感染する
可能性があることから、
『妊娠中の人、免疫不全の人、喘息の人、授乳中の人や周囲に免疫不全の患者がいる人』は
従来のインフルエンザワクチンを推奨することとしています。
また、従来のワクチンと比べると金額も高い為、どちらを選択するかはよく検討する必要が
ありますね。
私は家族共々従来のインフルエンザワクチンを接種しました。
大人でも痛い物は痛いです
ワクチンを打ったからといって病気にならないわけではないので油断は禁物ですが、
かかった時に少しでも症状が軽い方が良いですよね。
出来ればかからないのが一番ですので、食事、睡眠、適度な運動等規則正しい生活をして、
免疫力UP、健康にこの季節を乗り切りましょう!
換気も大事ですので、是非豊田汽缶の空調・換気特集もチェックしてくださいね。
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