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こんにちは。猫フグです。

迷走台風10号は熱帯低気圧に変わりましたが、

台風一過とは言えない天気で、まだまだ大気が不安定との事です

皆様引き続き、土砂災害、低い土地の浸水、

河川の増水や氾濫にご注意下さい。

また、他にも気を付けたいのが台風が去った

後の高温です工場やオフィス、自宅でも台風の後は異常高温になりやすいです

なぜ台風の後は高温になるのか？気象庁のHPによると、
　熱帯から亜熱帯海域の暖かい海上（海面水温が26.5℃以上）で、台風は発生します
　高温になればなるほど台風が発達していきます。
　台風が発生した後、熱帯から亜熱帯海域上の暖かい海域を移動、

　強風により生じた台風直下の高波は海面状態を変化させるそうです

台風の後は大気と海洋の間で働く摩擦を大きくします
暖気やフェーン現象により気温が上昇しやすくなるため、台風は南から暑い空気を

運んできます。この空気の影響が及ぶ地域は、気温が急上昇し、真夏日や猛暑日になることが

多くなるとされています

南からの暑い空気が山を越えて熱風となり、さらに気温は上昇します
フェーン現象により発生した熱風は、非常に乾燥しています。

当然35度以上にもなりやすいということになり、温暖化が進むと40度になることもあります。
工場や外で働く人にとっては台風のあとは熱中症に最も注意したいところです。

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